One Step To The Future
−感謝とともに、未来への1歩を−

ばら祭について

ばら祭の始まり

ばらと福山市の出会い

福山市は、1945年(昭和20年)8月8日の空襲で市街地の約8割が焼失し、多くの命が失われました。戦後、再建復興が進められるなかで南公園(現在のばら公園)付近の住民と福山市が協力し、1956年(昭和31年)、この公園に約1,000本のばら苗を植え、見事なばらの花を咲かせました。ばらを植えた2カ月後、市内のばら愛好家「福山ばら会」が主催して、市内の金融機関でばら祭の前身である「第1回バラ展示会」を開催。翌年10月には、市主催の「第1回福山バラ展覧会」を南公園で開催しました。ここから「ばらのまち福山」が歩みはじめます。

ばら祭の誕生

市民の手により始まった「バラ展」は、1968年(昭和43年)、福山市・日独協会共催で開催され、これを機会に春の「バラ展」を「バラ祭」とし「第1回バラ祭」が開催されました。1985年(昭和60年)にはばらが福山市の花に制定され、ひらがなの「ばら」を使うことに決まりました。

市民が支える「しくみづくり」

1971年(昭和46年)、福山ばら祭の企画運営を担う「福山祭委員会」が設立され、市民と行政が一体となった祭運営が始まりました。その後様々なイベント企画や運営を ボランティアの市民団体が支え、現在ではローズボランティアと呼ばれる個人ボランティアも多く参加し、企業の皆さんの支援も含め、市民が支えるしくみが特色となっています。

写真:ばら公園空撮
写真:ローズパレード
写真:子どもがイベントに参加する様子

ローズマインドについて

ローズマインドのイメージ...「思いやり 優しさ 助け合いの心」

福山の戦後復興から半世紀の歩みのなかで、誕生し根付いた言葉で、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を表しています。平和、ばら栽培に必要な愛情、人への優しさなど様々な想いが込められています。

福山のこころローズマインド

世界にたったひとつだけ「みんなでつくるばらのまち」
みんなでつくろう、みんなで繋ごう、ローズマインド
Rose Mind Next Action

「ローズマインド」それは 福山で生まれた人 暮らす人 働く人
はじめから みんなの心の中にあるもの
それぞれの 福山への想いを形にすることで
福山がもっと好きになる
小さなことでも みんなが集まれば 大きな力になる
思いやり 優しさ 助け合いの心があふれる ばらのまち 福山
そんなまちにするため さあ 今から動き出そう

1945

8月8日 福山大空襲。
B29爆撃機が91機飛来し、市街地の8割以上が焼失。

1956

3月「荒れた街にうるおいを」と御門町南公園(現ばら公園)に市民が“希望のばら苗”1,000本を植える。
これが「ばらのまちづくり運動」の始まりとなる。

5月 ばら祭の前身となる「春のバラ展」が始まる。

1965

御門町南公園が現在のばら公園の形に整備される。

1968

1月 花園町町内会のバラの街づくり運動が「美しい町づくりコンクール/全国美しい町づくり賞・最優秀賞」を受賞。

5月 受賞記念に「ここに善意の花ひらく」と刻まれた記念碑が建てられる。

5月 第3回広島日独協会バラ展が福山で開催される。これを機に「第1回バラ祭」開催。

1971

福山祭委員会設立。
この年から「福山バラ祭」は福山祭委員会が主催となる。

1972

中央公園に恒久平和を願い、市制55周年を記念して「母子三人像」を設置。

1976

御門町南公園が正式に「バラ公園」と改称される。

1979

韓国浦項市(ポハン)と友好縁組。同市の花もバラ。

1985

バラが福山市の花に制定され、ひらがなの「ばら」を使用する事に決定。
バラ公園は「ばら公園」と改称。

1986

市制70周年記念として、新種のばらに「ローズふくやま」と命名。

ローズふくやま

1987

新種のばらに「ビューティフルふくやま」と命名。

ビューティフルふくやま

1990

福山青年会議所30周年記念として、新種のばらに「プリンセスふくやま」と命名。

プリンセスふくやま

1992

緑町公園が「ばら祭」の会場となる。
福山市が提案し、7市参加の「第1回ばらサミット」開催。

1993

福山市が「ばらシンボルマーク」を制定。

ばらシンボルマーク

2000

ばら祭のオープニングセレモニーを緑町公園で行う。
緑町公園ばら花壇のオーナー募集。
*5,000本の内、2,000本を2,000円/5年のオーナー制
「第9回ばらサミット」を福山で開催。
(20市町加盟・13市町参加)

2001

「緑町公園ばら花壇」完成(5,000本)。
緑町公園ばら花壇のオーナーによる「ばらオーナー会」発足。
新種のばらに「スマイルふくやま」と命名。
(市政85周年記念)

スマイルふくやま

2002

緑町公園ばら花壇の愛称が「ローズヒル」となる。

日本には桜をみる「花見」があるように、福山独自のばらを見る文化「ばら見」をばら祭にて発信。

2003

第36回ばら祭にて、折り紙のばらで平和を訴える「Rose for Peace」が誕生。
県立福山工業高校の生徒がボランティアで、折り方のホームページ「折りばらウェブサイト」を制作。

2004

折りばらを福山の文化にと「Rose for Peace 折りばらの会」が発足。
新種のばらに「ラブリーふくやま」
「チャーミーふくやま」と命名。
市内に植えられたばらが約50万本となる。

ラブリーふくやまチャーミーふくやま

2006

ばら公園が世界バラ会連合「優秀ガーデン賞」を受賞。
新種のばら「アニバーサリーふくやま」誕生。
(福山ばら会50周年記念)

アニバーサリーふくやま

2008

「折りばらウェブサイト」が100万件のアクセスを達成。
福山市が「ばらのまち福山」のホームページを開設。

2009

市内のばらの本数が約55万本に。
100万本のばら市民会議の開催。
「ばらのアクションプラン」の策定。

2010

福山ばら大学の開設。

2011

福山ばら祭2011にて、ばらオーナー会が福山市に新種のばら「福山城」を寄贈。

「第20回ばらサミット」開催予定。

福山城

2013

ハリウッド映画「ウルヴァリン:SAMURAI」の福山での撮影と、主役「ウルヴァリン」に本市初の観光大使を委嘱したことを記念して、「ウルヴァリンFUKUYAMA」が誕生。

写真:ウルヴァリンFUKUYAMA

2016

市制施行100周年記念ばら"ローズマインドふくやま"誕生!!

写真:ローズマインドふくやま

  • 洋服の青山
  • (公財)JFE21世紀財団
  • 福山通運
  • エフピコ
  • 常石グループ
  • 被災地へ届けようローズマインド[思いやり・優しさ・助け合いの心] このたびの熊本地震によって被災されました方々に、謹んでお見舞い申しあげます。皆さまのご無事と被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたしております。 平成28年熊本地震災害義援金受付 場所:緑町公園 祭総本部
  • 飲酒運転は絶対にダメ! ばら祭では飲酒運転をなくす運動を展開します。
  • 喫煙は指定された場所で! ばら祭では会場の分煙を進めています。
  • 公共交通機関を使って会場へ! ばら祭の会場付近に駐車場はありません。ベスト運動の取り組みにご協力ください。